出産メモ その2
陣痛促進剤2日目前日より強い2分間隔くらいの陣痛に耐えながらほぼ話せない。
これが例の、知り合いやいろんな人のブログなどで見ていた、力み逃しかと思いながら、耐える。
夫に、手をグーにした状態で、押してもらう。
複数人の助産師さんやお医者さんによる複数回の内診と複数回の血液検査。右手は血液検査(失敗8回含む)の跡で内出血と腫れ。左手は促進剤の点滴に加えなんかもう一個点滴増える。
昼頃から万が一の手術を考え水飲むのも禁止になる。
人口破水させられる。
おしりからお湯がふわぁっとたくさん出る感じ。これか破水なんだ。横になってたので当然見てはいないけど、風船に入ってるお湯が、出てくる感じ。
痛みがもっと強く短くなる。それでも子宮口(出口)6センチから開かず、お医者さんたちが何でだろうと言っている。
赤ちゃんが一時疲れたので頑張るとしてもあと少しにしましょうと言われる。一時間後、赤ちゃん元気になってきたけど、あと一時間で帝王切開するか決めますと言われる。
15時半頃、私があと一時間頑張るか、今帝王切開にするかどうするかと聞かれ、あと一時間頑張ると言う。
一時間後、内診の結果、出口の大きさ変わらず。私の血小板の値が下がってることも含め帝王切開決まる。
血小板低くて普通の帝王切開は出来ない(下半身不随のリスク)ため、全身麻酔の帝王切開になること、小児科が混み合ってるので赤ちゃんは夜間救急車で別の病院に緊急搬送される可能性があることを説明される。(しばらく赤ちゃんには会えないかもしれないんだ)